喪中はがきを安く、早く仕上げるには?

喪中はがきを安く、しかも早く仕上げるにはどうすればいいでしょうか? 喪中はがきを作る場合、

  • 自作する
  • 業者に外注する

の2つの選択肢がありますので、それぞれを比較しましょう。

1.自作する場合

自作する場合は、自宅にパソコンが必要です。
また、Wordなどのソフトで自分で文章を考え、レイアウトを作らないといけません。 できれば、挿絵も欲しいので、イラストを探す努力も必要です。

レイアウトをしたあとは、プリンタで印刷します。 この時気をつけないといけないのが、紙詰まりなどのトラブル。 枚数が多い場合は、プリンタの前でちゃんと印刷されているかチェックするのに、結構時間がかかります。

費用ですが、プリンタとインクが十分にある場合は、ほとんどコストがかかりません。 しかし、インクを買い足す場合は、純正インクで、4,000円〜6,000円の出費が必要です。

また、自分でデータを作って印刷が終わるまでの時間は、慣れていないと結構かかりますし、 作業が大変です。

このように、インクがあればほぼコストがかからずに作れる一方、インクを買い足す場合は 4,000円〜6,000円くらいの費用がかかり、時間もかかります。 もし、印刷に失敗すれば、ハガキ代も余分にかかってくることになります。

2.外注する場合

外注する場合は、ネット通販がおすすめです。
パソコンがなくても、スマホから注文できますし、注文してから2日〜3日で自宅に届きます。

また、自分でレイアウトを作る必要も、印刷する必要もありません。 注文するだけで、3日くらいで自宅に届くので、忙しい方にはおすすめの方法です。

弊社の『喪中はがき.com』では、必要な情報を入力すると、画面上で印刷イメージが確認できます。 発注の段階で、印刷内容とレイアウトが確認できるので、安心して注文することが出来ます。

気になる費用ですが、100枚を印刷するとして、

  • モノクロ印刷 定価5,960円(12月6日までは4,172円)
  • カラー印刷 定価7,070円(12月6日までは4,949円)

です。

自宅のプリンター用インクを買うのとほぼ変わらない金額で、外注できます。 一番のメリットは、自分で作る必要が無いということで、面倒くさい作業と時間を節約できます。

以上のように、自作と外注、それぞれのメリットがありますので、ご自分の都合や状況に合わせて選択するのが良いでしょう。

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